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Niigata Speech-Language-Hearing Therapist Assciation

新潟県言語聴覚士会

 新潟県言語聴覚士会は、2001年4月に設置された、言語聴覚士の職能団体です。
 「ことば」や「聴こえ」などコミュニケーションに関する問題や嚥下(えんげ)障害などの悩みを持つ方々に、より充実した専門的サービスを提供できるよう活動しています。

言語聴覚士の仕事

 私たちはことばによってお互いの気持ちや考えを伝え合い、経験や知識を共有して生活をしています。ことばによるコミュニケーションには言語、聴覚、発声・発音、認知などの各機能が関係していますが、病気や交通事故、発達上の問題などでこのような機能が損なわれることがあります。言語聴覚士はことばによるコミュニケーションに問題がある方に専門的サービスを提供し、自分らしい生活を構築できるよう支援する専門職です。また、摂食・嚥下の問題にも専門的に対応します。
 ことばによるコミュニケーションの問題は脳卒中後の失語症、聴覚障害、ことばの発達の遅れ、声や発音の障害など多岐に渡り、小児から高齢者まで幅広く現れます。言語聴覚士はこのような問題の本質や発現メカニズムを明らかにし、対処法を見出すために検査・評価を実施し、必要に応じて訓練、指導、助言、その他の援助を行います。このような活動は医師・歯科医師・看護師・理学療法士・作業療法士などの医療専門職、ケースワーカー・介護福祉士・介護支援専門員などの保健・福祉専門職、教師、心理専門職などと連携し、チームの一員として行います。
 言語聴覚士は医療機関、保健・福祉機関、教育機関など幅広い領域で活動し、コミュニケーションの面から豊かな生活が送れるよう、ことばや聴こえに問題をもつ方とご家族を支援します。

トピックス

  • 第11回新潟県言語聴覚士会学術大会
    会期:2024年5月26日(日)
    会場:リサーチコア (三条市須頃1丁目20-1)
    大会テーマ「摂食嚥下リハビリテーションの効果を考える」
    大会長:髙橋圭三 (新潟県言語聴覚士会副会長・日本歯科大学)
    特別講演:倉智雅子 先生 (国際医療福祉大学成田保健医療学部)
    演題募集:2024年3月15日17時まで
    演題問い合わせ先:st.niigata.gakujutsu@gmail.com 担当 矢内康洋
    当日は会場開催のみとなり、後日オンデマンド配信を予定しております。
    ※演題募集は締め切りました.。
     参加申し込みは事前受付のみとなっています。
     参加申し込みフォームはこちら⇒ https://forms.gle/sqvQp2eLag1Wh58v5
    学術大会ポスター

  • 「令和6年能登半島地震 被災地の皆様に心よりお見舞い申し上げます」

     この度の令和6年能登半島地震により、犠牲となられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
     時間が経過するにつれて明らかになる被害状況の大きさに胸が痛みます。現地では、余震が続き、寒さも厳しい状況が続きますが、被災地域の皆様の安全確保と被災されました皆様の生活が一日も早く平穏に復することをお祈り申し上げます。
     また、新潟におきましても避難指示が出され避難所での生活を余儀なくされている方々がおります。当士会といたしましても、各市町村や他団体と協力・連携し一日も早い復旧・復興に向けて、支援に努めてまいります。

    会員の皆様
    2024年1月4日に会員安否確認を一斉メールにて発信させていただきました。
    会員本人やご家族の身体状況・自宅の被害状況・所属施設の被害状況について事務局まで被害状況をお知らせください。

     令和6年1月8日
     一般社団法人 新潟県言語聴覚士会 
     会長 佐藤卓也

  • 新潟県作業療法士会では令和6年2月10日(土)に公開講座を企画しております。
    『ギフティッド』がテーマではありますが、治療者ー対象者との関係性の構築やご家族様や身近な方との関係性の構築、コミュニケーション、地域共生といった身近ありながらも新しい視点の獲得に繋がるかと思われます。ご興味のある方には是非会場、あるいはオンラインでご参加いただけたらと思います。
    詳しくはこちら

  • 新潟県言語聴覚士会第3回研修会
     本講座は、日本言語聴覚士協会の生涯学習ポイントが付与されます。
    講演1では、国際医療福祉大学成田キャンパス言語聴覚学科の小渕千絵先生より「聞こえているのに聞き取れない Listening Difficultiesに対する評価と支援」について御講演頂きます。近年の言語聴覚領域におけるトピックスであり、各種メディアでも紹介され、世間の注目度も高いListening Difficulties(聞き取り困難)について、本分野のトップランナーでいらっしゃる小渕先生より最新の知見を踏まえてご講演いただきます。
     講演2では、東京大学医学部附属病院/摂食嚥下リハビリテーションセンター副センター長でおられる兼岡麻子先生に、「120分で手に入れよう!臨床研究の基本スキル-テーマ探しから学会発表までを中心に-」と題しまして、御講演頂きます。兼岡先生は、臨床業務を行いながら摂食嚥下障害領域を中心に国内外で多数の研究発表や数多くの論文を執筆されています。今回は、学会発表が初めての方や、これから研究に挑戦してみたい方、経験者や指導者の方も、テーマ探しから学会発表まで、日々の臨床を形にしていくプロセスについて実践的に学べる大変得難い機会となっております
     それぞれの分野を牽引される先生方のご講演になりますので、ぜひこの機会に奮ってご参加ください。
     詳しくはこちら

  • 新潟県言語聴覚士会 令和5年度第2回研修会の開催のお知らせ

    2023年11月18日(土)、新潟県言語聴覚士会第2回研修会が、対面/Webのハイブリット形式にて開催されます。対面会場は新潟テルサを予定しております。本講座は、日本言語聴覚士協会の生涯学習ポイントが付与され、今回は基礎講座2講座、専門講座1講座を予定しております。基礎講座では、みどり病院の堂井真理先生より「臨床業務のあり方、進め方」「職種間連携」について御講演頂きます。専門講座では、長年にわたって神経難病の方々のコミュニケーション支援に取り組まれている山本直史先生に、「神経難病の「人」と関わるSTの臨床~神経難病患者と共にコミュニケーション手段を探る」と題しまして御講演頂きます。先生方の御講演は、きっと皆様方の明日からの臨床のヒントになることと思います。なお、日本言語聴覚士協会で主催される認定言語聴覚士講習会の参加には、生涯学習講座の受講並びに生涯学習ポイントが必要です。次年度は、多彩な領域で認定言語聴覚士講習会の開催が予定されているようです。この機会に、研修会に参加して知識・技術のブラッシュアップを図っていきませんか?詳細は添付資料を御確認下さいませ。
    皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
    詳しくはこちら

  • 【新潟県言語聴覚士会 県民フォーラムのお知らせ】
    2023年11月12日(日),新潟市万代エリアにある新潟日報メディアシップで県民フォーラムを開催します.県士会初の一般の方を対象にしたイベントで,言語聴覚療法の啓発と言語聴覚士の知名度向上,県民の健康増進を目的としています.当日は,九州大学医師で吃音臨床に携わり著書も多数出版されている,吃音ドクターこと菊池良和先生のオンライン講演,言語聴覚療法体験,現場で活躍している言語聴覚士によるお悩み相談などイベント盛りだくさんです.
    ぜひご家族やご友人お誘いあわせの上,当日直接会場にお越し下さい.
    詳しくはこちら

    【新潟県言語聴覚士会 県民フォーラム スタッフ募集】
    このイベントの運営を当日お手伝いして下さるスタッフを募集しています.
    記念すべき県士会初の県民フォーラム,一緒に盛り上げましょう!
    下記申込フォームからふるってご応募ください.
    *応募資格:新潟県言語聴覚士会会員
    *日時:11月12日(日) 10時集合18時解散
    *申込フォーム:https://forms.gle/zFPJwyyhD3BZB2Td9
    *お問い合わせ:niigatastkouekijigyoubu@gmail.com
    *申込〆切:10月6日(金)17時
  • 「第9回 日本栄養・嚥下理学療法学会学術大会」のお知らせ

    第9回 日本栄養・嚥下理学療法学会学術大会が2023年9月17日(日)18日(月・祝)の2日間新潟市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)で開催されます。高齢化で顕在化したサルコペニアやフレイル、栄養障害は世界的なトレンドになっています。高齢化大国の日本は、医療・介護・福祉の専門職全体で栄養問題への対策を牽引するフロントランナーとしての役割を期待されています。本大会のテーマ「栄養・嚥下理学療法の標準ステップ-共存共栄へ向けて-」に即して、「栄養・嚥下理学療法とは何を示すのか」「なぜ、栄養・嚥下理学療法必要なのか」「今後、栄養・嚥下理学療法はどのように発展していくべきなのか」などの問いに幅広く議論を交わし、栄養・嚥下理学療法の確立に挑む機会にしたいと大会長の井上達朗先生が呼びかけていらっしゃいます。私達STにとっても、栄養と運動を主に考える良い機会となります。さらなるスキルアップをしませんか?
    詳しくはこちら

  • 令和5年度新潟県訪問リハビリ実務者研修会
    本年度の研修は、午前に小児分野の研修を開催致します。今回は導入として小児分野を取り巻く制度やリハビリ専門職の小児リハビリ分野での地域活動を中心にご講義頂きます。午後は訪問リハビリ振興財団より先生をお招きし、介護予防利用者への心構えと支援方法を学ぶ研修を開催致します。自立支援に向けた取り組みを学ぶまたとない機会かと思います。案内を添付致しますので、ご受講頂ければと思います。
    詳しくはこちら

  • 障害者自立支援機器の開発・普及に係るモニター評価機関等の募集について
    【背景・目的】
     障害者及び障害児(以下「障害者」)の自立を支援する「障害者自立支援機器(以下「支援機器」)」は、障害者の活動や参加を促すものとして、極めて重要な役割を果たすものです。障害者福祉の現場において、真に必要とされる支援機器を開発するためには、着想の段階から障害者や支援者の「ニーズ」と、企業や研究者等の「シーズ(技術)」をマッチングすることが大切であり、シーズ志向型の開発とならないよう、障害者の置かれている状態は勿論のこと、現場の課題やニーズを的確に捉えた支援機器の開発を推進することが重要となります。こうした背景のもと、当協会では、実用的な自立支援機器の開発・普及をより推進するため、開発時等のモニター評価にご協力いただける機関等を募集することといたしました。本事業の趣旨をご理解いただき、賛同いただける障害者関係の団体等の皆様におかれましては、ご登録をいただきますとともに、障害者福祉サービス関係事業者の皆様におかれましては、管内の関係者様に対して周知を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
    【お問合せ先】公益財団法人テクノエイド協会企画部
     https://www.techno-aids.or.jp/needsmatch/index.shtml
     〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ4階
  • にいがた摂食嚥下障害サポート研究会よりお願いです.

     平素,当研究会講演会にご後援いただきありがとうございます.本日は,サポート研究会が支援している「ばりあふりーお食事会」の下記クラウドファンディングについて,お知らせとお願いをしたくご連絡差し上げました.
     「障がい児童生徒さんが、ご家族とともに外食を楽しむための輪を広げよう」
     https://readyfor.jp/projects/oshokujikai2023

     サポート研究会では,2009年から2019年(COVID-19感染拡大前)まで,摂食嚥下障害を抱える児童とその家族を対象とした「ばりあふりーお食事会」の支援を行っております.これは,外食をする機会が少ないお子さん達の摂食嚥下機能レベルにあわせて,経管注入食,初期食,中期食,後期食,普通食と名付けたフレンチフルコース料理を召し上がっていただく機会を提供するものです.
     また,食事会当日には,摂食嚥下を専門とする医師,歯科医師,療法士などのスタッフが同席することによって,適切な食形態や食べ方,姿勢などのアドバイスも行い,さらに,関連企業の協力により,介護食品の試食をしたり,介護食器具を触ってみることもできる機会を提供してきました.
     今年から,本食事会を再開することとなりました.合わせて,食事会の拡大や特別食の提供を可能とする人材育成,レストランやホテルなど提供場所の拡大というのが私たちの新たな目標となり,クラウドファンディングを行うこととなりました.なにとぞよろしくお願いいたします.

  • 第28回認知神経科学会学術集会 会期後参加登録・オンデマンド配信のご案内
     本学術集会の参加登録は、会期前の参加登録及び当日会場での参加受付にて終了の予定でしたが、オンデマンド配信を視聴したいというご希望を多数いただき、会期後の参加登録・オンデマンド配信視聴を行うことになりました。つきましては、下記登録概要をご確認の上、お手続きを頂ければ幸いです。

    参加登録ページ https://peatix.com/event/3660954/view

    会期後参加登録について
    第28回認知神経科学会学術集会に参加登録していない方が対象です(オンデマンド配信視聴希望の方のみ)。すでに参加登録された方、学会当日に受付された方は、登録しないでください(二重支払いになります)

    会期後登録期間
    ・令和5年7月31日(月)正午~8月31日(金)正午まで
    オンデマンド配信期間
    ・令和5年7月31日(月)正午~8月31日(金)正午まで

  • 恒例となりました、石川県言語聴覚士会の言語聴覚の日イベントの一つであります「2023川柳コンテスト」の作品募集のご案内です。チラシを添付させていただきますが、当会のホームページにも詳細を載せておりますのでご確認ください。貴会の会員の皆様に御周知いただき、たくさんの方々にご応募いただけるよう、STの方にもご支援いただけると幸いです。締め切り間近のご案内となってしまい恐縮ですが、どうぞご参加の程よろしくお願い致します。
    詳しくはこちら
    公益社団法人 石川県言語聴覚士会 
    会長 徳田紀子

  • 会員の皆様へ
    第28回認知神経科学会のご案内
    期日:2023年7月15日(土)-16日(日)
    会場:札幌
    大会長:北海道大学 大槻美佳先生
    ※詳しくは大会HPをご覧ください。https://jscn28.menergia.jp/

    新潟にもゆかりのある大槻美佳先生が大会長の学会です。
    会期後のオンデマンド配信もあります。
    多くの皆様のご参加をお願いいたします。

  • NPO法人新潟難病支援ネットワークでのボランティア登録のお願い
    詳しくはこちら

  • 2023年度の失語症者向け意思疎通支援者養成講習会が開催されます.
    医療福祉関連職以外の方の応募も大歓迎です.
    募集要項をご確認いただき,募集要項にある二次元コードもしくはメールでお申し込みください.
    開催概要 募集要項

  • 令和5年度 第1回 新潟訪問リハビリネットワーク研修会
    「嚥下障害にかかわるあなたに かかわりつづけるためのこつ ~気づきから看取りまで~」
    わたくしどもは新潟県内にて、主として理学療法士・作業療法士・言語聴覚士を対象に、訪問リハビリテーションやその周辺分野に関しての研修会や啓発活動を行っている任意団体です。
    5月13日(土)に『嚥下障害』をテーマとした研修会(Web開催のみ)の開催を予定しており、会員の皆様にもぜひご参加いただきたく、ご案内申しあげます。

  • 日本脳卒中協会では脳卒中を経験された患者さんやそのご家族の体験談を募集しています。
     脳卒中を経験した後も、自分らしい生き方をめざして前向き進む患者さんやご家族の方の人生に焦点を当てることで、
    (1)脳卒中の患者さんやご家族の励みとしていただき、
    (2)脳卒中に対する社会的関心を高め、
    (3)障害を持ちながら生きていくことの難しさについての理解を広め、障害者にやさしい社会づくりを促す、
    ことを目的としています。

    日本言語聴覚士協会のHPに案内が掲載されています。
    https://www.japanslht.or.jp/article/article_2002.html

    ※応募の締め切りは6月末日です。募集案内チラシ詳細は日本脳卒中協会ホームページをご確認ください。

  • 「地域ケア個別会議多職種連動研修」の開催
     介護予防のための地域ケア個別会議への助言者派遣支援が始まり、数か年経過した現在、事例対象者の課題解決に向け、助言者には自身の専門分野からの具体的な発言にとどまらず、他の職種と連動した助言を行うことが望まれています。本研修は、先進地域での取り組みを参考に、地域ケア個別会議における多職種との連動した助言を行うポイントを学び、意見交換を交えながら連動した助言の習得・共有を目指すことを目的に企画いたしました。
     是非ともご参加いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

  • この度、当センターでは、介護現場の今に向き合い、明日を考え合う全国大会を開催いたします。コロナ禍での活動実践報告では、機能訓練に焦点を当て、身体機能の向上のみを目指すのではなく、一人ひとりの心を動かすケアが本人の意欲と笑顔につながっている事例を介護の現場からお伝えします。また、高齢者施設の利用者さん、スタッフさんが一緒に楽しめる「椅子タップダンス」「リハビリ」「手工芸」「おもちゃ」の実践を行い、短い時間ではありますが、アクティビティを施設へ届けることによって、利用者さん、スタッフさん 両方の「心の栄養補給」を目指します。 詳細は、ホームページをご覧いただきご検討いただけますようお願い致します。
    【研修会名】第13回 アクティビティ・ケア全国大会オンライン
    【リアル配信】 2023年1月21日(土)10:00~15:30 /1月28日(土)10:00~15:30
    【録画配信】 開催の2日後から2月28日(火)まで
    【実施形式】 オンライン配信 (Zoom)にて開催
    【参加費】《一般》 個人:4,000円 団体:6,000円  《学生》 個人:2,000円
         《芸術と遊び創造協会 会員》 個人:3,000円 団体:5,000円 
    【詳細URL】 https://www.aptycare.com/forum_zenkoku.html
    【主   催】 芸術と遊び創造協会 高齢者アクティビティ開発センター
    【後   援】 日本認知症ケア学会 日本作業療法士協会 日本認知症予防学会
    【連 絡 先】 〒165-0026 東京都中野区新井2-12-10 電話03-3387-5461
             y.takayama@art-play.or.jp 担当:高山

  • チーム医療推進協議会から、第4回チーム医療推進学会の案内です。
    興味のある方はどうぞご参加ください。
    ホームページ https://www.team-med.jp/archives/news/2022-12-26
    日本言語聴覚士教会HPにも記事が掲載されています。

  • 12/11(日)開催の、PTセミナー④
    モチベーションを維持し、前進する組織作り、そのための人材育成について
    ーSMART&TOUGHは組織文化を目指してー
    講師 亀田総合病院 村永信吾 様
    のセミナーを聴講された方は下記をご確認ください。参加者の皆様へのアンケートと資料共有に関するお願いです。

  • 新潟県リハビリテーション専門職協議会 第3回オンライン研修会のご案内
    ~聞こえのトレーニング 通所Cにおける難聴者の自立支援の取り組み~
     第3回目となる今回の研修会では通所型サービスC事業での聞こえのトレーニングの取り組みについて、先駆的に取組まれている佐藤朋子先生をお迎えし、下記の通り研修会を企画しました。難聴について、また実際の現場の取り組みについて、直接講師の皆様より学ぶことができる大変貴重な研修会となります。
     是非とも万障お繰り合わせの上、多数ご参加頂きたく、お願い申し上げます。

  • (一社)新潟県公認心理師会
    令和4年度諸団体との情報交換・交流・協力に関する事業 
    「シンポジウム:ゲーム障害・インターネット依存―その理解と対応―」のご案内
     インターネットやスマートフォンの急速な普及に伴い、SNSや動画、ネットゲームなどにのめり込んで学業や仕事、人間関係、身体的・精神的健康に支障をきたす「ネット依存」について学びの場となるシンポジウムです。ご興味のある方はぜひ、ご参加ください。会場参加とオンラインでの参加が可能です。

  • 第8回新潟高齢者の栄養と摂食を支える会

  • 新潟県リハビリテーション専門職協議会 第2回オンライン研修会のご案内
    ~自立支援・重度化防止に向けた医療・地域リハビリテーションの連携強化~
     本協議会では今年度2回目の研修会として、今年5月に厚生労働省の介護保険部会にて示されました、「地域包括ケアシステムの更なる深化・推進について」を参考に、医療と介護の連携強化、自立支援・重度化防止
    の取り組みについて、具体的な国の示すイメージを学びながら、改めて臨床現場での我々の取り組み方についても、参加者の皆さんとご一緒に学びを深められればと考えております。
     研修会では、近隣の参加者同士によるグループワークも企画致しましたので、日頃の医・介連携などについての情報交換の場としてもご活用頂けるのではないかと考えております。是非とも万障お繰り合わせの上、多数ご参加頂きたく、お願い申し上げます。
     
  • 第46回日本神経心理学会より・ハイブリッド開催についてのご案内
     8月8日・9日に札幌で開催される第46回日本神経心理学会より、ハイブリッド開催について、ぜひ参加をご検討ください。
     大会ホームページ及びweb参加登録の案内は下記からご覧ください。
    http://naj46.umin.jp/index.html

  • 令和4年度訪問リハビリテーション実務者研修会のご案内
     盛夏の候、皆様におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。また平素より当協議会の運営に格別のご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
     今年度は訪問リハビリにおけるマネージメントを学べる内容を中心に開催させていただきます。また、本年度も情勢を考慮いたしましてオンライン開催といたします。訪問リハビリ経験を問わず、理学、作業、言語聴覚士会員の皆様におかれましては、皆様お誘いあわせの上、多くの方々より受講して頂きますよう、宜しくお願い申し上げます。

  • 第2回新潟県リハビリテーション専門職学術大会
    3年に一度の新潟県理学療法士会・新潟県作業療法士会・新潟県言語聴覚士会の合同開催になります!
    会 期:2022年12月10日(土)~11日(日)
    会 場:朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター
    大会テーマ:「地域共生社会へ向けた協働と挑戦」
    大 会 長:四方秀人(新潟県作業療法士会会長、介護老人保健施設三川しんあい園 )
    特別講演:吉藤健太郎 氏
    演題募集:2022年9月23日(金)まで延長

  • 難病ITコミュニケーション支援講座のお知らせ

  • 介護予防マニュアル4版が公表されました
     令和3年度老人保健健康増進等事業「エビデンスを踏まえた介護予防マニュアル改訂に関する研究事業」(実施主体:株式会社野村総合研究所)において、約10年ぶりに介護予防マニュアルの改訂を行い、 「介護予防マニュアル第4版」が公表されました。
     今回の改訂では、短期集中予防サービス(サービスC)を中心とした、生活機能が低下した高齢者に対する取組に重点を置き、現行の地域支援事業の制度等が反映されるとともに、平成31年度厚生労働科学研究費長寿科学政策研究事業による介護予防ガイド 実践・エビデンス編」を一部引用し、最新の介護予防の取組方法・評価指標に沿った内容へ更新されました。関係団体や事業所等、介護予防に携わる方に幅広く周知いただき、介護予防の取組に御活用いただきますようお願いいたします。
    株式会社野村総合研究所 掲載ページ
    厚生労働省ホームページの介護予防サイト

  • 2022年新任助言者養成Web研修会
     新潟県地域包括ケア支援専門職協議会では、Webシステムを使用した助言者養成研 修会を開催させて頂きます。
    助言者になるために必要な研修会となります。会員におきましては、以下の内容をご確認の上、お申し込み下さい。

  • 第46回高次脳機能障害学会学術総会が下記の通り山形で開催されます。演題申し込みは7月21日まで延長されており、オンラインでの発表も可としたようです。ぜひ参加登録、演題登録をお願いいたします。
    第46回高次脳機能障害学会学術総会
    主催:日本高次脳機能障害学会
    日時:2022年12月2日(金)、3日(土)
    会場:やまぎん県民ホール、山形テルサ
    会長:平山和美(山形県立保健医療大学 特任教授)
    学術総会HP http://www.congre.co.jp/jshbd2022/

  • クラウドファンディングについてのご案内
     新潟大学大学院医歯学総合研究科摂食嚥下リハビリテーション学分野の井上先生から、クラウドファンディングのご案内です。ご確認のうえ、ご協力いただけると幸いです。
  • 令和4年度一般社団法人新潟県言語聴覚士会定期総会開催報告
     5月28日にWEB開催にて令和4年度一般社団法人新潟県言語聴覚士会定期総会が開催されました。現地参加20名、WEB参加21名、委任状委任状 173人を合わせて214名の参加がありました。
     総会では、3つの審議事項と4つの報告事項があり、今後の新潟県言語聴覚士会の活動について考える時間となりました。委任状を提出いただいた皆さん、当日ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
     総会以外にも理事・監事やホームページにて会員の皆様の忌憚ないご意見をいただけると幸いです。患者様や県民の皆さんに充実した言語聴覚療法を提供できるよう、研鑽を積んでいきましょう。

  • 令和4年度失語症者向け意思疎通支援指導者養成研修が開催されました。
    開催報告が届きましたので、ご覧ください。
    令和4年度失語症者向け意思疎通支援指導者養成研修開催報告

ニュース

2022年03月14日
感染対策指針(COVID-19含む)が策定されました(日本リハビリテーション医学会)
2020年09月30日
少量高栄養のパン粥が新登場
2020年09月30日
たんぱく21シリーズのご案内
2019年06月23日
「きこえない・きこえづらい」ことについてのイベントを実施します。
2019年06月23日
「言語聴覚の日」川柳コンテストのご案内とご協力のお願い
2019年05月17日
「新潟福祉まちづくり研究会」発足記念研修会
2019年03月01日
愛知県 きつおん親の会より
2018年11月30日
失語症全国大会インおおいた